NISA(ニーサ)のおすすめ口座を徹底比較

NISAのことがよく分からない、これから口座開設したい、という方へ、上手な活用方法やおすすめ口座情報をお届けしています。

少しだけ海外投資を始めませんか?
NISA特集コラム

少しだけ海外投資を始めませんか?

少子高齢化が進む日本

NISA制度が始まったひとつのきっかけとして、日本の深刻な少子高齢化があるかもしれません。少子高齢化社会では、以下のような問題が出てきます。国として経済力が衰えることにもなります。

  • 社会保障制度(医療・年金など)の継続が難しくなり、財政赤字が大きくなる。
  • 若者への税負担が増え、国力が衰える。

この状況下で、政府は日本の国力を維持するため、さまざまな施策を進めています。

NISA制度に関して言えば、今はもう昔のように貯金すれば高金利でお金が増える状況ではないので、投資により資産を増やすことを選択肢に入れてほしいという意図が感じられます。

実際に、現在政府が預かる年金の原資に関しては、世界の株式市場で運用されています。

海外投資でリスク分散

とはいえ、投資には元本割れなどのリスクが伴います。少子高齢化は問題ですが、政府の施策がうまくいって解決に向かう可能性もあります。将来のことは誰にもわからないのです。

だからこそ、ひとつの手段に頼るのではなく、貯蓄や投資、投資でもさまざまな金融商品を比べて、バランスよくリスクを分散させる必要があります。

下のグラフは、1980年~2018年にかけての為替レートの推移です(出典:世界経済のネタ帳)。

為替レートの推移

時代によって円の価値も変わっていることがわかると思います。たとえば、2013年~2018年を大きく見ると円安傾向にあります。海外に投資をして、その後円安となると利益が拡大します。

NISAで海外に投資する場合、投資信託、外国株、海外ETFなどの購入が可能です。市場の状況や、どんな商品があるのかを調べるには、証券会社が発表しているランキングが参考になります。

たとえば、SBI証券の週間買付ランキング(NISA)では、以下のようなランキングが発表されています。投資信託、米国株式、米国ETFの順に掲載しています。
SBI週間買付_投資信託
SBI週間買付_米国株式
SBI週間買付_米国ETF
ETFとは、株式市場に上場した投資信託商品のことです。株式と同じく株式市場で購入できます。ただし、投資信託のように月々500円などの少額からでは購入できず、単位ごとに購入する必要があります。

SBI証券の週間買付ランキングでは、中国株式、中国ETFのランキングも見ることができます。

SBI証券以外にも以下のようにさまざまな証券会社がランキングを発表しています(2018年12月1日~2018年12月31日/更新日2019年1月4日更新)。

楽天証券では、米国の他に中国やアセアンの株式・ETFの取扱いがあります。

楽天証券 NISA 外国株式・海外ETF
楽天証券 NISA 投資信託
楽天証券_投資信託

海外投資分野でも手軽な投資信託があります。1,000円台から投資できるのはありがたいところです。上のランキングでは、1万円台から投資できるものが多くなっています。

投資信託の場合、手数料無料のノーロードで、信託報酬が低めの商品をおすすめします。株式連動でなく債権で運用しているもののほうが、リターンは少ないのですがリスクも少なくなります。

海外への投資では、どのエリアに投資するかも大切です。中国や東南アジアはまだ右肩上がりの成長が見込めます。

海外への投資は国内に比べると迷うところが多いかもしれませんが、ここで紹介したデータやWebページを見ると、日本だけに投資している場合ではないと感じられます。ぜひ参考にしてください。

NISA口座一覧