NISA(ニーサ)のおすすめ口座を徹底比較

NISAのことがよく分からない、これから口座開設したい、という方へ、上手な活用方法やおすすめ口座情報をお届けしています。

NISAの口座開設の手順
NISAの基礎知識

NISAの口座開設の手順

NISA口座は、NISA口座で購入可能な金融商品の株式・投資信託を取り扱っている、以下のような金融機関で開設できます。

証券会社/銀行・信託銀行/投信会社/郵便局/農協/信用金庫/信用組合/労働金庫/生命保険会社

商品の品揃えは金融機関ごとに異なっています。証券会社では株式・投資信託の両方を取り扱っていますが、銀行や生命保険会社、一部信金等では投資信託のみの取り扱いとなっています。

実際のNISA口座の開設・利用は証券会社や銀行でおこなわれることが多く、これらの金融機関のほうが商品やネット取引環境が充実しています。本記事では特に、証券会社・銀行でのNISA口座開設に焦点を当てて説明をおこないます。

はじめに金融機関の口座が必要

NISA口座開設の前に、取引をおこなう予定の金融機関の口座開設が必要となります。NISA口座は既存の口座に付随した優遇枠であるため、金融商品取引を始めるにあたり、基本要件となる所定の手続きが必要となります。NISA口座の開設と同時に金融機関の口座開設の手続きをおこなうことのできることもあります。

証券会社は証券総合口座へ申込
証券会社で取引を始めるには、証券総合口座の開設が必須です。証券総合口座は、簡単に言うと銀行の総合口座の証券版ですが、安全性と流動性を重視したMRFという投資信託を活用し、すべての取引のお金の受け渡しを自動的に行います。証券会社は顧客のお金を直接預かることができないため、証券総合口座とNISA口座の開設がセットになります。
銀行は預金口座を開設
銀行で取引を始めるには、一般的に預金口座の開設が必須です。また、NISA口座開設に際しては、投資信託の専用口座の開設も必要です。

NISA口座の開設手順

1.金融機関に申込
金融機関の口座を開設済であれば、あとはNISA口座開設の手続きを行うだけです。取引を希望する金融機関のWebサイトで申込書類の請求、もしくはWebサイト上で申込をおこなえる場合もあります。NISA口座開設の申込書類は「非課税適用確認書の交付申請書 兼 非課税口座開設届出書」という金融機関共通のものになります。
2.必要書類の提出
NISA口座の申込には、申込書に加えて本人確認書類とマイナンバー確認書類が必要です。これらの書類は、金融機関に郵送する場合と、Web上で提出のできる場合もあります。
3.税務署で二重取引でないか確認
NISA口座の開設にあたっては、他の金融機関でNISA口座を開設していない(二重口座ではない)ことの確認を税務署がおこないます。この税務署による確認のタイミングが、2019年1月から変わります。

これまでは、税務署による確認が完了してからでないとNISA口座の開設・取引ができませんでした。そのため、申込から取引開始までには2~3週間程度かかっていました。

しかし、2019年1月以降、税務署による確認完了を待たずに、事後確認でNISA口座の開設・取引ができるようになります。これにより、最短で即日取引を開始することも可能です。ただし、金融機関によって対応を開始するタイミングが異なるので、検討時に確認しましょう。

特典やキャンペーンも多数

NISAには多くの金融機関が力を入れています。NISA口座を新規開設する場合、何らかの特典やキャンペーンがある金融機関も多く見られます。それだけで金融機関を選ぶのはおすすめしませんが、商品ラインナップやサービスの利便性に加えて、特典やキャンペーンも参考にすることで、より良いNISAの利用ができるのではないでしょうか。

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