取扱いNISA口座を一括比較

NISAのことがよく分からない、これから口座開設したい、という方へ、上手な活用方法やおすすめ口座情報をお届けしています。

NISA比較経済ニュース > NISAにぴったり日本郵政グループ株?

経済ニュース

NISAにぴったり日本郵政グループ株?

2015年09月16日

11月4日に上場するニュースは前にもお伝えしたとおり、国を挙げての一大イベントとして連日報道されていますね。今回はその中から気になるニュースを取り上げます。

まずはこちら。
郵政3社上場 証券業界、個人投資家の呼び水に 「NTTのように」

証券各社が新たな顧客獲得としてかつてのNTTのようなブームを期待している。という内容です。記事に少し誤解を招く内容が気になったのがこちら↓

”1987年2月のNTT上場では、それまで株式投資に縁のなかった個人投資家がNTT株に投資し、一躍ブームとなった。東京証券取引所などの調査によると、2014年度の個人株主数は4582万人で、NTTが上場する前の1985年度(1628万人)に比べて3倍弱に拡大している。”

4582万人も個人株主っているの?

データ元を調べてみました。
証券取引所が調査している株式分布状況調査にきちんと下記のように説明がありました。

”本調査における株主数の集計においては、上場会社間の名寄せができないため、各上場会社の株主数を単純に合算した「延べ人数」を用いている。具体例で説明すると、ある個人株主が1人で10銘柄を保有している場合に、全体の集計値の算出において、1 人の株主が複数銘柄保有していることが認識できないため、各銘柄の株主数を単純に合算することとなり、結果として個人株主数10名としてカウントしている。”

次に気になるニュースがこちら
日本郵政、個人に95%販売 投資家の裾野拡大と安定株主化目指す

NISAで購入しやすいように1株単価を低くし、機関投資家が重点を置くキャピタルゲイン(株価が上がること)ではなく、インカムゲイン(配当のこと)を重視し配当性向も50%と高くする予定。

まさにNISAにぴったりな銘柄と言えます。

しかし、<成長余力乏しく、機関投資家は敬遠>ということは長期に保有しても株価は上がらないと判断されていることに注意が必要です。ゆうちょ株をNISAで保有していれば配当金は免税されますが、ごくごく小さな免税金額となってしまいます。5年後売却した時に株価が上がっている可能性は低いと推察するなら、NISAでゆうちょ株を保有すべきではない、という判断にも繋がります。

どんな投資方法が自分に合っているか、NISA比較ナビで一緒に勉強していきましょう。「投資の目安箱」ではさまざまな方の意見を掲載しています。ぜひ参考にしてくださいね。